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posted by 2014.04.30 Wednesday | - | - | permalink
デイープスカイ
 ディープスカイ

父 アグネスタキオン
母 アビ (Chief's Crown)

NHKマイルC 
東京優駿(日本ダービー)
毎日杯
神戸新聞杯

勝ち上がりまで、5戦を要し、3歳1月まで未勝利。500万下、アーリントンCを2、3着と好走のあと、毎日杯を制し、そこから4連勝。NHKマイル、ダービーとも1番人気であぶなげなく勝利し、一躍世代ナンバーワンホースに。距離適性から菊花賞を回避し、3歳ながら天皇賞秋へ。ウォッカ、ダイワスカーレットと激闘のうえ、3着。続くジャパンカップも好走しながら、スクリーンヒーローの会心の走りの前に2着に敗れる。有馬記念は休養により回避。
明け4歳になってからは、産経大阪杯から始動し、ドリームジャーニーの2着。休み明け緒戦としては、期待のもてる内容だった。続く安田記念。四位騎手の会心の騎乗で9割は勝つと思われたが、ウォッカの脅威の末脚の前にまたも2着。最後は4歳春シーズンの目標である宝塚記念へ。阪神の内回りコースの適性があわなかったのか、それとも道中かかっていたのかまたも3着。秋シーズンは毎日王冠から始動予定だった矢先、屈腱炎により引退。ブエナビスタとの対決も注目されていただけに残念な結果となった。結果的には同世代の重賞は4勝したが、異世代との対決では、好走するものの1勝もできなかった。
ただ、混沌としていた世代の年度代表馬であり、天皇賞秋はタイム差なしの3着である。

父アグネスタキオン産駒は、ダイワスカーレット、アドマイヤオーラ、キャプテントゥーレ、アグネスアーク等に代表されるように、サンデーサイレンスの良質のスピードを受け継ぐが、脚部不安により長期離脱および引退する産駒が多い。
posted by 2009.08.19 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0) | permalink
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