日曜日ドラマ枠で放送中のルーズヴェルトゲーム。
この話は東京青梅市にある中堅部品メーカー青島製作所のリーマンショックあたりの時代のお話。
この会社の社会人野球部が物語の軸になっている。
東京で500億円規模の売上で部品メーカー、さらに青島製作所の4番の名前が鷺宮…ということから、鷺宮製作所が連想されますが、鷺宮製作所は都市対抗にも出ていますし、もっと強いですね。
さておき、このドラマの野球部の試合シーンですが、野球をやったことのある人なら、リアルに作ってあるなあと感じたのでは…バッターボックスからの打球の見え方など他の今までの野球ドラマとは一線を画している。
選手の体系もユニフォームも細部もリアルです。
ただ社内野球大会「青島杯」の製造部対野球部の試合。
製造部の投手がいなくなり、沖原君がマウンドに上がるのですが、セットポジションじゃなかったのがすこし残念でした。(満塁だとたまにセットじゃないケースもありますが)
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