有馬記念 中山 2500M
1着◎オルフェーブル
2着応エイシンフラッシュ
3着無トゥザグローリー
展開面ではブエナビスタは有利に見えたが最後はのびなかった。最後の最後でこのサイトでたびたび本命をうっていたエイシンフラッシュを応援の意味をこめていたがきてくれた。正直こんなにドスローになると思っていなかったのでうれしい誤算だった。
やはり◎オルフェーブルはブライアン級だった。この馬は展開不問で今日みたいに出遅れしたうえに3コーナーから強引なロングスパートでも突き抜けた。オルフェーブルが動いてそこでペースが上がり、アーネストリーとジョーダンは最後に苦しくなった。
エイシンフラッシュとヒルノダムールは天皇賞春の12着馬で内で貯めれば紐の可能性はあった。ドスローで内枠だとエイシンフラッシュは強い。
ヒルノダムールは復調すればまたくるはず。
トゥザグローリーは去年と同じドスロー中山でさらに調教もぴったりだった。おもしろいのは3〜5着が去年の上位がしめたこと。
アーネストリーは中山の急坂はやはり苦手みたい。